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MacBookを買ったら最初にやること7選【初期設定を初心者向けに全解説・2026年版】

2024.07.15

MacBookを買ったら最初にやること7つ(初期設定完全ガイド・macOS Tahoe 26・2026年版)

まず結論

新しいMacBookを買ったら、次の3つを最初に済ませておけば安心です。

  1. Appleアカウント(旧Apple ID)でサインインして、前のMac・iPhoneとiCloudでつなぐ
  2. 移行アシスタントで前の端末からデータを引き継ぐ(写真・書類・アプリごと移せます)
  3. Time Machineバックアップ「Macを探す」オンで、故障・紛失・盗難に備える

この記事では、2026年最新のmacOS Tahoe 26を前提に、初期設定の7ステップを初心者向けに順番どおり解説します。そして意外と忘れがちなのが、使わなくなった前のMac。動くうちに手放すのが最も高く売れます(前のMacの価値を30秒でチェック)。

「MacBookを買ったけれど、最初に何を設定すればいいの?」——ワクワクして開いたものの、次々に出てくる設定画面で手が止まる方は多いはずです。当店(Mac買取専門店 macsell)には毎月たくさんのMacが持ち込まれますが、その多くが「バックアップを取っていなかった」「移行の仕方がわからず旧Macを放置していた」という状態です。この記事では、買った初日にやっておくべき初期設定を、2026年のmacOS Tahoe 26の実際のメニュー名どおりに、順番に沿って解説します。最後に、買い替えで余った古いMacを一番トクに手放す方法もまとめます。

MacBookを買ったら最初にやること7ステップのチェックリスト(Appleアカウント・移行アシスタント・アップデート・Time Machine・FileVault・Macを探す・カスタマイズ)

この記事でわかること

  1. 買ったらまずやる初期設定7ステップ(画面のとおりに解説)
  2. データ移行を失敗しないコツ(移行アシスタント)
  3. 故障・紛失に備えるバックアップ&セキュリティ設定
  4. 初心者がやりがちなNG3つ
  5. 買い替えで余った古いMacを一番高く手放す方法

MacBookを買ったら最初にやること7ステップ

電源を入れると最初に「設定アシスタント」(言語・Wi-Fi・アカウントの初期セットアップ画面)が立ち上がります。ここで基本設定を済ませたあと、下の順で仕上げていくのがおすすめです。2020年以降のMacBook(Apple Silicon=M1〜M5)でも、Intel Macでも手順はほぼ共通です。

1

Appleアカウント(旧Apple ID)でサインインする

Appleアカウントは、App Store・iCloud・Apple Music・「探す」など、Appleのあらゆるサービスの入り口です。2024年秋のmacOS Sequoia以降、これまでの「Apple ID」は「Appleアカウント」という名称に変わりました(機能は同じで、呼び方が新しくなっただけです)。

手順: アップルメニュー →「システム設定」を開く → サイドバー最上部の自分の名前(Appleアカウント)をクリック → 既存のアカウントでサインイン、または新規作成。iPhoneと同じアカウントでサインインすると、連絡先・写真・メモなどが自動で引き継がれます。

macOS Ventura(2022年)以降、設定画面の名称は「システム環境設定」から「システム設定」に変わっています。古い解説記事の「システム環境設定」は読み替えてください。
2

移行アシスタントで前の端末からデータを引き継ぐ

前のMacやWindows PCを使っていたなら、移行アシスタントを使うと、書類・写真・アプリ・ユーザーアカウント・各種設定をまとめて新しいMacへ移せます。買った直後の初期セットアップ中に案内されますが、あとから実行することもできます(アプリケーション →「ユーティリティ」フォルダ内にあります)。

移行元に選べるもの: ①別のMac ②Time Machineバックアップまたは起動ディスク ③Windows PC。ワイヤレスで移す場合は、両方の端末でWi-Fiをオンにし、近くに置いて同じネットワークにつなぐとスムーズです。移行中は両方の端末を閉じたりスリープさせたりしないでください。

ワンポイント: データ量が多いと数時間かかることもあります。時間に余裕のあるタイミングで、電源につないだまま実行しましょう。
3

macOSを最新にアップデートする

買ったばかりのMacでも、購入から時間が経った在庫だとOSが最新でないことがあります。最新アップデートにはバグ修正・新機能・セキュリティ強化が含まれるため、最初に更新しておきましょう。2026年時点の最新はmacOS Tahoe 26です。

手順: 「システム設定」→ サイドバーの「一般」「ソフトウェアアップデート」。更新があれば「今すぐアップデート」。あわせて「自動アップデート」をオンにしておくと、以降は自動で最新に保たれます。
4

Time Machineで自動バックアップを設定する

MacにはTime Machineという自動バックアップ機能が標準搭載されています。外付けドライブをつなぐだけで、写真や書類を定期的にまるごと保存でき、故障やデータ消失、うっかり削除からの復元ができます。

必要なもの: USBまたはThunderboltでつなぐ外付けストレージ(外付けHDD/SSDなど)を1台。目安として本体ストレージの2倍以上の容量があると安心です。
手順: 外付けドライブを接続 →「システム設定」→「一般」→「Time Machine」→「バックアップディスクを追加」。

買取現場から一言: 「Macが壊れて中のデータを取り出せない」というご相談は本当に多いです。バックアップは、買った初日に設定しておくのが最も確実です。
5

FileVaultでディスクを暗号化する

FileVaultは、Mac内のデータを丸ごと暗号化し、万が一の紛失・盗難時に他人にデータを読み取られないようにする機能です。Apple SiliconやT2チップ搭載Macはデータが自動的に暗号化されていますが、FileVaultをオンにするとログインパスワードがなければ復号できないようになり、保護が一段強化されます。

手順: 「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」→ 下にスクロールして「FileVault」→「オンにする」。解除方法(iCloudアカウント/復旧キー)を選択します。
⚠ 復旧キーは必ず控える

復旧キーを選んだ場合、その文字列を紛失するとデータを取り出せなくなります。パスワードとは別の安全な場所に必ず保管してください。

6

「Macを探す」をオンにする(盗難・紛失対策)

「Macを探す」をオンにしておくと、紛失・盗難時に別の端末から位置を確認したり、遠隔でロック・データ消去ができます。さらに、この機能をオンにすると「アクティベーションロック」が自動的に有効になり、Appleアカウントのパスワードを知らない第三者が勝手にMacを初期化して使うことを防げます。

手順: 「システム設定」→ 上部のAppleアカウント「iCloud」「Macを探す」をオン。※Apple SiliconまたはT2チップ搭載Macで利用できます。
売却・譲渡のときは逆に注意: 将来このMacを手放すときは、必ず「Macを探す」をオフにして(=アクティベーションロックを解除して)サインアウトしてから渡します。ロックが残ったままだと、買取・下取りで大幅な減額や査定不可になります。アクティベーションロックの解除方法はこちら
7

必要なアプリを入れて、自分仕様にカスタマイズする

最後に、日常で使うアプリを揃え、操作感を整えます。

  • アプリ: App Store から必要なアプリを、Web配布のアプリは公式サイトからダウンロード(ブラウザ・チャット・オフィス系など)。
  • トラックパッド/マウス: 「システム設定」→「トラックパッド」で、タップでクリック・スクロール方向などを好みに調整。
  • Dock・壁紙: 「システム設定」→「デスクトップとDock」でよく使うアプリを固定し、壁紙も好みに。
ここまで終われば初期設定は完了です。あとは使いながら少しずつ自分好みに育てていきましょう。

初心者がやりがちなNG3つ

⚠ これを飛ばすと、あとで泣きを見ます

  1. バックアップを設定しないまま使い始める — 故障・水没・盗難は突然起きます。Time Machineは初日に設定するのが鉄則です。
  2. 「Macを探す」をオフのまま使う — 紛失・盗難時に位置確認もロックもできず、情報流出のリスクが上がります。
  3. 移行が終わった古いMacを、初期化もサインアウトもせず放置する — Appleアカウントやデータが残ったままで、資産価値も毎月下がっていきます(次の章で詳しく)。

買い替えで余った「前のMac」を一番トクに手放す

新しいMacへの移行が終わると、前のMacは役目を終えます。ここで多くの方が「とりあえず引き出しにしまう」を選びがちですが、これが一番もったいない選択です。MacBookの買取相場は時間とともに下がり、バッテリーも劣化・膨張が進みます。選択肢は大きく3つです。

移行後の古いMacをどうするか:買取店に売る(おすすめ)・下取り(Apple Trade In)・引き出しで放置(非推奨)の比較

選択肢 特徴 向いている人
① 買取店に売る 現金化が早く、動くうちなら高値がつきやすい。専門店なら故障・ジャンク品でも査定可、データ消去の相談もできる 少しでも高く・現金で手放したい/古い機種や故障品を手放したい
② 下取り(Apple Trade In) 新しいApple製品の購入時に値引きとして使える。手続きは一括で楽だが、買い替えのタイミング限定。状態や機種により対象外・0円のこともある Apple Storeで新しいMacを同時購入する人
③ 引き出しで放置 相場は年々下落し、バッテリー劣化・膨張のリスクも。データが残ったままだと流出の不安も残る おすすめしません(価値が毎月目減りします)
判断のポイント: 新しいMacをApple Storeで同時購入するなら下取りの手軽さも選択肢。それ以外(他店購入・少しでも高く・故障品・すぐ現金化)なら買取店が有利になりやすいです。いずれにせよ「動くうち・早いうち」ほど高く手放せるのは共通です。まずは複数の査定額を比べてみてください。

売る前の準備(サインアウト・「Macを探す」オフ・初期化など)の手順は、「Mac・MacBookを売る前のデータ消去・初期化の手順【2026年版】」で詳しく解説しています。データを安全に消してから手放しましょう。

当店の故障・中古Macの買取実績は買取実績一覧で毎週更新しています。

新しいMacに乗り換えたら、
前のMacは動くうちに。

古いMacBookは、時間が経つほどバッテリーが劣化し、買取相場も下がっていきます。動作品はもちろん、電源が入らない・画面が割れた故障品でも査定OK。データ消去・アクティベーションロック解除の代行にも対応しています。

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よくある質問

新しいMacBookを買って、最初にやるべきことは何ですか?
①Appleアカウント(旧Apple ID)でのサインイン、②移行アシスタントでの前の端末からのデータ引き継ぎ、③macOSのアップデート、④Time Machineでのバックアップ設定、⑤FileVaultでの暗号化、⑥「Macを探す」をオン、⑦アプリ導入とカスタマイズ、の7つです。特にバックアップとセキュリティ(④〜⑥)は初日に済ませておくと安心です。
前のMacからデータを移すにはどうすればいいですか?
「移行アシスタント」を使います。別のMac・Time Machineバックアップ・Windows PCから、書類・写真・アプリ・設定をまとめて移せます。買った直後の初期セットアップ中に案内されますが、あとから(アプリケーション →「ユーティリティ」フォルダ)実行することもできます。ワイヤレスで移す場合は両方の端末を近くに置き、Wi-Fiをオンにしてください。
「Apple ID」と「Appleアカウント」は違うものですか?
同じものです。2024年秋のmacOS Sequoia以降、「Apple ID」の呼び方が「Appleアカウント」に変わりました。機能や役割は変わりません。古い解説記事の「Apple ID」は「Appleアカウント」と読み替えてください。
買ったばかりのMacでもバックアップは必要ですか?
必要です。新しくても故障・水没・盗難・誤削除は起こり得ます。外付けストレージを1台用意してTime Machineをオンにしておけば、自動でバックアップが取られ、いざというときにデータを復元できます。買取の現場でも「壊れてデータが取り出せない」というご相談は非常に多いので、初日の設定を強くおすすめします。
買い替えで余った古いMacは、売るのと下取り、どちらがいいですか?
Apple Storeで新しいMacを同時購入するなら、購入時に値引きとして使える下取り(Apple Trade In)が手軽です。一方、他店で購入した・少しでも高く手放したい・故障品・すぐ現金化したい場合は、買取店のほうが有利になりやすいです。どちらも「動くうち・早いうち」ほど高くなります。手放す前には必ず「Macを探す」をオフにし、サインアウト・初期化を済ませてください。
macsell査定担当

この記事の監修
Mac買取専門店 macsell(マクセル)山内幸一郎
熊本県熊本市のMac・PC買取専門店。ジャンク・故障品を含め年間500台以上のMacを査定。実際の査定・動作確認の現場で得た知見をもとに執筆しています。
会社概要買取の流れ

参考: Apple公式「移行アシスタントで新しいMacに転送する」「Time MachineでMacをバックアップする」「FileVaultを使用してMacのデータを保護する」「Macのアクティベーションロック」「Apple Trade In(下取り)」。本記事の手順は2026年7月時点でApple公式文書と照合済みです(macOS Tahoe 26準拠)。

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