故障したPCでも熊本のマクセルなら買取OK!売れる可能性と高く売るコツ
あなたのPCが壊れてしまい、使えなくなったとき、「どうせ壊れたPCなんてどこも買ってくれない」と諦めてませんか??
意外と知られていないことですが、故障したPCでもまだまだ買取市場で価値を持つ可能性があるのです。
この記事では、どのような故障PCでも買取ってもらえる可能性があるのか、その条件、買取プロセスの詳細、
そして買取に出す前にどのような準備をすべきかを丁寧に解説しています。
壊れたと思っていたPCが思わぬ形でお金に変わるかもしれません。
1.壊れたPCでもお金になる?買取の基本
【1.1 壊れても大丈夫!買取りが出来るPCの条件】
壊れたPCが買取対象になるかどうかは、主にその故障の種類と程度によります。
たとえば、画面が割れている、電源が入らない、キーボードの一部が機能しないなど、さまざまな故障が考えられますが、これらはすべて買取の対象になり得ます。
買取業者は、これら故障したPCから利用可能な部品を取り出したり、修理して再販したりすることがあります。
そのため、完全に動かないPCでも、部品としての価値があれば買取可能です。
また、売りたいPCのモデルや発売からの年数も価格に影響します。特に最新のモデルは市場価値的にも稀少なので高価買取の可能性が高くなります。
【1.2 故障PCの買取例】
故障PCの買取事例として、例えば、液晶画面が壊れたノートPCがあるとします。
このノートPCが最新のOSを搭載していて、人気のモデルだった場合、部品としての需要があるため買取価格が上がります。
また、古いデスクトップPCであっても、特定の古いソフトウェアやゲームには一定のファンがいる為、需要がある場合があります。
買取業者はこれらの需要を見越して、故障していてもある程度の価格をつけることがあります。
故障の種類や部品の状態によって買取価格は変動しますが、一概に使えないからと諦める前に、一度マクセルに相談してみる価値はあります。
【1.3 価格に影響する主要因】
故障したPCの買取価格に影響を与える要因はいくつかあります。最も大きな要因は、PCのブランドとモデルです。
例えば、AppleのMacBookやMicrosoftのSurfaceなどの高価格帯のモデルは、故障していても比較的高い価格で買取されることが多いです。
また、故障の部位と修理の容易さも重要です。
例えば、ハードドライブやメモリーの故障は修理が比較的容易なため、買取価格が下がりにくいです。一方で、マザーボードの故障など修理が困難な場合は、買取価格が低くなる傾向があります。
さらに、付属品の有無や外観の状態も価格に影響します。オリジナルの充電器や箱があると、より高価買取の可能性が高まります。
2.壊れたPCの買取手順
【2.1 買取の流れ】
壊れたPCを売るプロセスは簡単です。
まずはこちらの「買取依頼書」をダウンロードします。
この際、PCのブランド、モデル、故障の状態を正確に伝える必要があります。これを基に初期の見積もりをお送りしますので出来る限り正確に記載する必要があります。
その後、実際にPCの配送を配達業者に依頼し、マクセルがPCを評価した後、最終的な買取価格が提示されるので、査定金額に合意すれば取引が成立し、お金が支払われます。
【2.2 売る前の準備とチェックリスト】
PCを売る前にはいくつかの準備が必要です。
①まず、重要なデータがあればバックアップを取ります。
②次に、個人情報が残らないようにデータを完全に消去する必要があります。
(※Macを売却される場合は、事前にicloudの設定を解除する必要があります。iCloudを解除していないと、正常に動くパソコンでもジャンク品扱いとなり、減額対象となってしまいます。)
③PCの清掃も行い、外観を可能な限り綺麗にしておくと良い印象を与え、買取価格が上がることがあります。
④また、PCに付属していたアクセサリーやケーブル、オリジナルのパッケージングがあれば、それらも一緒に提供すると評価が上がります。特に元からついている純正品が揃っていると評価もさらにアップします。
これらの準備を行うことで、スムーズに買取プロセスを進めることができます。
【2.3 良い買取業者の選び方】
良い買取業者を選ぶことは非常に重要です。選ぶ際のポイントとして、まず業者の評判を確認することが挙げられます。
インターネットのレビューや評価をチェックし、他の顧客の経験を参考にします。
また、買取価格の透明性も重要です。隠れた手数料がないか、事前に提示された見積もりと実際の買取価格に大きな差がないか確認しましょう。
さらに、対応の速さも重要なポイントです。問い合わせに対する迅速な対応や、買取から支払いまでのプロセスがスムーズかどうかもチェックすることが推奨されます。
信頼できる業者を選ぶことで、壊れたPCの買取が安心して行えます。
3.売る前に知っておくべきこと
’3.1 データは大丈夫?安全対策】
PCを売る前に最も重要なのは、個人データの保護です。データのバックアップを取った後、ハードドライブを完全に消去することが推奨されます。
ただファイルを削除するだけでなく、データ復旧が不可能になるよう専用のソフトウェアを使用して「データのシュレッダー」処理を行うべきです。
これにより、次の所有者にデータが渡らないように保護できます。また、PCのBIOS設定でハードドライブのセキュリティ機能を活用する方法もあります。
【3.2 故障PCでも修理する?】
売る前に故障したPCを修理するかどうかは、修理のコストと買取価格を比較して決める必要があります。
修理に高額な費用がかかる場合や、修理しても大幅な価値向上が見込めない場合は、そのまま売却するほうが賢明かもしれません。
一方で、小さな修理で大きく価値が上がる場合は、修理してから売ることを検討しましょう。
【3.3 自分の持っているPCの価格を調べるには】
「今持っているPCを売ったらいくらくらいになるのだろう?」とここまで読んだ方は悩まれていると思います。
マクセルでは、無人オートで簡単にお見積りすることが可能です!
型番、状態を入力するだけで査定することが出来ます。
(※あくまで買取の目安価格になります。本買取価格は実際に製品の状態を確認する必要があります。)
→無人オート見積もりはこちらから
まとめ
この記事を読んで、壊れたPCをただ捨ててしまうのは非常にもったいないことがお分かりいただけたと思います。
壊れたPCでも、適切に対処すればまだ買取の対象となることが多く、意外な収益を得ることができるかもしれません。
ここで紹介した買取の流れや条件を参考にして、あなたのPCを賢く売却してみてください。
今後、PCが壊れたときにも、この情報を思い出して、慌てず冷静に最善の選択を行えるようにしましょう。