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MacBookストレージ「その他」を減らす方法9選|今の名前は「システムデータ」【2026年版】

2024.07.18

MacBookストレージの「その他」(システムデータ)を減らす方法と対策9選(macOS Tahoe対応・2026年版)

MacBookのストレージを圧迫する「その他」(現在のmacOSではシステムデータと表示)は、次の順で減らせます。

  1. まずMacを再起動する(一時ファイルや「パージ可能領域」が解放され、これだけで数GB空くことがあります)
  2. キャッシュ・古いログ・不要な.dmg・大きな添付ファイルを削除する
  3. 古いTime Machineのローカルスナップショットを削除し、macOS標準の「ストレージ推奨事項」をオンにする

まずは システム設定 →「一般」→「ストレージ」 で内訳を確認してから作業してください。それでも容量が足りず動作が重いなら、買い替えのサインかもしれません。使わなくなった古いMacは、電源が入らなくても買取できます(無料オート査定はこちら/Mac買取専門店 macsell)。

「ストレージがいっぱいなのに、内訳を見ると『その他』や『システムデータ』が大半を占めている」——当店(Mac買取専門店 macsell)にも、容量不足で動作が重くなったMacBookの買い替え相談が多く寄せられます。この「その他/システムデータ」は正体がわかれば安全に減らせます。本記事では、macOS Ventura以降で名称が「システムデータ」に変わった経緯を押さえたうえで、危険なファイルに触れずに空き容量を増やす具体的な手順を、9つに分けて解説します。(最終更新: 2026-07-16)

この記事でわかること

  1. 「その他」は今のmacOSでは「システムデータ」— 名称が変わった理由
  2. ストレージの内訳を確認する方法(最新macOS/旧macOS両対応)
  3. システムデータ(その他)を安全に減らす対策9選
  4. 削除時にやってはいけないNG行動
  5. それでも容量が足りない・動作が重いときの選択肢

「その他」は今のmacOSでは「システムデータ」に変わっています

結論から言うと、かつてストレージ内訳で「その他(Other)」と表示されていたカテゴリは、macOSのバージョンアップにともなって「システムデータ(System Data)」という名称に変わりました。近年のmacOSで表記が切り替わり、macOS Ventura(13)以降はストレージの管理場所も「システム設定 →『一般』→『ストレージ』」に移動しています。現在の最新版 macOS Tahoe(26)でも同じく「システムデータ」と表示されます。

中身が変わったわけではなく、呼び名が変わっただけです。「システムデータ(旧・その他)」には、次のようにいずれのカテゴリ(アプリ・書類・写真・音楽など)にも分類されないファイルがまとめて計上されます。

  • キャッシュファイル・一時ファイル
  • アプリのログ、サポートファイル、環境設定
  • Time Machineのローカルスナップショット
  • ディスクイメージ(.dmg)やアーカイブ
  • ブラウザのプラグイン・拡張機能のデータ
  • macOSがあとで自動的に解放できる「パージ可能領域」
ポイント: システムデータには 「パージ可能領域(Purgeable)」 が含まれます。これはmacOSがストレージ不足を検知すると自動的に解放する一時データで、再起動や空き容量の逼迫で勝手に減ることがあります。「消しても消えない」と焦る前に、まず再起動を試すのが有効です(それでも減らない場合は、Apple公式が空き容量確保の手段として案内しているセーフモードでの再起動が効果的です)。

まずはストレージの内訳を確認する

やみくもに削除するのは危険です。最初に何がどれだけ容量を使っているかを確認しましょう。macOSのバージョンで確認場所が異なります。

Macのストレージ内訳を確認する手順(システム設定→一般→ストレージ→色バーで各カテゴリの容量を確認)

macOSのバージョン 確認手順
macOS Ventura(13)〜Tahoe(26)
※現在の主流
Appleメニュー →「システム設定」→ サイドバーの「一般」→「ストレージ」。色分けされたバーの色にポインタを重ねると、各カテゴリ(システムデータなど)の使用量が表示されます。
macOS Monterey(12)以前 Appleメニュー →「このMacについて」→「ストレージ」タブ →「管理…」ボタン。ここで内訳と「その他/システムデータ」を確認できます。
見方のコツ: 薄いグレーの部分が空き領域です。システムデータ(旧その他)が異常に大きい場合でも、その一部はパージ可能領域のことが多いので、後述の手順を上から順に試してください。

システムデータ(その他)を安全に減らす対策9選

ここからは実際の削減手順です。手軽で安全なものから順に並べています。上から試して、必要な分だけ進めてください。

1

Macを再起動してパージ可能領域を解放する全機種・最優先

最も手軽で、リスクゼロの方法です。Macを再起動すると、一時ファイルやキャッシュ、パージ可能領域が整理され、システムデータが数GB単位で減ることがあります。長期間シャットダウンしていない場合は特に効果的です。何かを削除する前に、まずこれを試してください。

2

キャッシュファイルを削除する全機種

アプリやブラウザのキャッシュは使ううちに溜まっていきます。削除前に必ずバックアップを取ってください。

  1. Finderのメニューバーで「移動」→「フォルダへ移動」を選択
  2. ~/Library/Caches と入力してEnter
  3. 表示されたフォルダ内の、不要なキャッシュファイルだけをゴミ箱へ
⚠ 注意 フォルダそのものを削除しないこと。中の個別ファイルのみ削除し、判断がつかないものは残してください。
3

大きな不要ファイル・ダウンロードを削除する全機種

「システムデータ」に見えても、実は分類されていない大きなファイルが原因のことがあります。Finderの検索で洗い出しましょう。

  1. Finderで command+F を押し、「このMac」を検索対象に
  2. 検索条件の「種類」を「ファイルサイズ」に変更し、「次より大きい」で例えば500MB以上を指定
  3. 不要な大きいファイルを確認して削除

あわせて「ダウンロード」フォルダも見直しましょう。古いインストーラや動画ファイルが残りがちです。

4

ディスクイメージ(.dmg)を削除する全機種

アプリをインストールしたあとの.dmgファイルは不要です。

  1. Finderを開き、左メニューの「ダウンロード」を選択
  2. 右上の検索ボックスに .dmg と入力
  3. 表示されたディスクイメージを削除
5

アプリのログ・サポートファイルを整理する全機種

アンインストール済みアプリの残骸がシステムデータに残ることがあります。

  1. Finderの「移動」→「フォルダへ移動」で以下を確認
    • ~/Library/Logs
    • ~/Library/Application Support
    • ~/Library/Containers
  2. もう使っていないアプリ名のフォルダなど、不要と判断できるものだけ削除
⚠ 注意 使用中アプリのフォルダを消すと設定やデータが失われます。心当たりのないフォルダは触らないのが鉄則です。
6

ブラウザの拡張機能・プラグインを整理する全機種

使っていない拡張機能はデータを溜め込みます。

  • Safari: メニューバーの「Safari」→「設定」→「機能拡張」で不要なものをオフ/削除
  • Google Chrome: 右上のメニュー →「拡張機能」→「拡張機能を管理」で不要なものを削除
7

古いTime Machineのローカルスナップショットを削除する全機種

Time Machineは外付けドライブがなくても、本体にローカルスナップショットを作成します。これがシステムデータを大きく押し上げることがあります。多くはパージ可能領域として自動解放されますが、手動でも削除できます。

  1. 「ターミナル」を開く(アプリケーション→ユーティリティ)
  2. tmutil listlocalsnapshots / と入力してスナップショット一覧を表示
  3. sudo tmutil deletelocalsnapshots [日時] で不要なものを削除(管理者パスワードが必要)
補足: ターミナル操作に不安がある場合は、手順1の再起動や、空き容量が減ればmacOSが自動でこれらを解放します。無理に手動削除しなくても構いません。
8

メールの添付ファイルを削除する全機種

「メール」アプリは受信した添付ファイルをローカルに保存し続けます。大きな添付が多いと、地味に容量を消費します。メールの環境設定で添付ファイルの自動ダウンロードを「なし/最近のメールのみ」に変更するか、不要な添付を個別に削除しましょう。

9

macOS標準の「ストレージ推奨事項」を活用する全機種

システム設定 →「一般」→「ストレージ」の上部には、Apple公式の削減オプションが用意されています。安全に自動化できるのが利点です。

  • iCloudに保存: ほとんどのファイルをiCloudに預け、最近のファイルだけを本体に残して容量を節約
  • ストレージを最適化: 視聴済みの映画・テレビ番組を自動的に本体から削除
  • ゴミ箱を自動的に空にする: ゴミ箱に30日以上ある項目を自動削除
おすすめ: まず「ゴミ箱を自動的に空にする」をオンにするだけでも、削除したつもりで残っていたファイルが片付きます。

削除時にやってはいけないNG行動

⚠ これをやるとMacが起動しなくなる・データを失う恐れがあります

  1. 「システム」や「システムデータ」を丸ごと消そうとする — macOSの動作に必要なファイルまで削除すると、正常に起動しなくなります。中身を確認せずフォルダごと消すのは厳禁です。
  2. バックアップを取らずにLibrary内を削除する — 一度消すと元に戻せません。作業前に必ずTime Machineや外付けドライブへバックアップを。
  3. 正体不明の「クリーナーアプリ」を安易に入れる — 過剰な削除で不具合を起こしたり、広告を大量表示するものもあります。まずは本記事のmacOS標準機能で対応するのが安全です。

それでも容量が足りない・動作が重いときは

ここまで試してもすぐ容量が埋まる、動作がもっさりして作業に支障が出る——そんな場合は、ストレージそのものが今の使い方に足りていない可能性があります。特にストレージ容量が小さい旧世代のMacBook(128GB・256GBモデルなど)では、システムデータを削っても根本解決になりにくいのが実情です。

選択肢 向いている人 コスト感
外付けSSD/iCloudで運用 今のMacをまだ使いたい 数千円〜/月額数百円
大容量の新しいMacに買い替え
(古い方は売却)
容量不足が慢性化・動作も重い 古いMacの買取額を購入資金に充当できる
そのまま使い続ける 作業効率の低下・古いMacの買取相場は年々下落
買取店としての実感: 「容量がいっぱいで重い」を理由に買い替える方は多く、その際、古いMacは動けば当然、電源が入らない・ストレージが故障していても買取できます

容量不足で買い替えるなら、
古いMacはそのまま買取に。

動作が重い・ストレージがいっぱいのMacBookも査定OK。壊れていても、電源が入らなくても大丈夫です。データ消去・アクティベーションロック解除の代行も対応しています。
放置すればするほどバッテリーは劣化し、買取相場は下がっていきます。

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全国対応・送料当店負担の宅配買取(沖縄・群馬など遠方の実績多数)/ フォーム・LINE・お電話(096-200-5100)でもご相談OK
※査定キャンセル時の返送料のみお客様のご負担となります

よくある質問

「その他」と「システムデータ」は違うものですか?
基本的に同じものです。macOSのアップデートで表示名が「その他(Other)」から「システムデータ(System Data)」に変わりました。macOS Ventura(13)以降は「システム設定 →『一般』→『ストレージ』」で確認でき、旧バージョンのmacOSでは「このMacについて」→「ストレージ」で「その他」と表示されます。中身(キャッシュ・ログ・一時ファイル等)は同じです。
システムデータが100GB以上あります。全部消しても大丈夫ですか?
丸ごと削除してはいけません。システムデータにはmacOSの動作に必要なファイルが含まれます。まずMacを再起動し(パージ可能領域が解放されます)、そのうえで本記事のキャッシュ・ログ・不要ファイルの削除を上から順に、バックアップを取りながら行ってください。
再起動しても、削除してもシステムデータが減りません。
パージ可能領域は「空き容量が不足したとき」に自動解放される仕組みのため、まだ余裕がある間は減って見えないことがあります。また、Time Machineのローカルスナップショットやメール添付が原因のこともあります。それでも慢性的に足りない場合は、ストレージ容量そのものが不足しているサインで、外付けSSDや買い替えの検討時期です。
容量不足で動作が重いMacでも買取してもらえますか?
はい。Mac買取専門店macsellでは、動作が重い・ストレージが故障している・電源が入らないといった状態のMacも査定できます。買い替えで不要になった古いMacは、そのまま無料オート査定にお出しください。データ消去やアクティベーションロック解除の代行も対応しています。
macsell査定担当

この記事の監修
Mac買取専門店 macsell(マクセル)山内幸一郎
熊本県熊本市のMac・PC買取専門店。ジャンク・故障品を含め年間500台以上のMacを査定。実際の査定・動作確認の現場で得た知見をもとに執筆しています。
会社概要買取の流れ

参考: Apple公式「Macストレージの空き領域を増やす」「Macの使用済み/利用可能ストレージ領域を表示する」「Macで『ストレージ』設定を変更する」。本記事の手順は2026年7月時点でApple公式文書と照合済みです。

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